ドアスコープ関連グッズ

ドアスコープ関連グッズ3選

【ドアスコープ】ドアスコープ関連グッズ3選

 実はドアスコープは外側からでも覗くことができます。特に下記に紹介している「リバースドアスコープ」などを使えば丸見えも同然です。
 学生の一人暮らしなどで、玄関からリビングが直結している場合など、生活そのものが丸見えになってしまう、ということです。ストーカー対策や空き巣対策を考えている方は、以下のグッズを試してみてはいかがでしょうか。

 

ドアスコープカメラ

 ドアスコープカメラはこちらにも紹介していますが、ドアスコープに取り付けるカメラのことです。カメラを取り付けるので、ドアの外側から覗き込んだ場合、カメラのレンズしか見えないので防犯上も役立ちます
 中にはセンサー付きのカメラもあり、玄関の前に立った人物を録画することができるものもあります。
 インターフォンのモニターが付いていない場合には、検討してもいいかもしれませんね。

 

のぞき見防止金具

 モニター付きのインターフォンが設置されている場合、わざわざドアスコープカメラを設置するのはもったいないですよね。
 場合によってはドアスコープ自体をテープで覆ってしまってもいいでしょう。モニターさえあれば、ドアスコープは必要ないのです。
 ただ、モニターのないインターフォンもありますし、モニターが鮮明でなく、ドアスコープで確認することもある、というご家庭の場合、ドアスコープを完全に塞いでしまっては困ってしまいますよね。
 そんなときに使えるのが覗き見防止のアイテムです。これはドアスコープに取り付けて、普段は中が見えないようにして、来客時には蓋をずらして外の様子を確認する、というものです。
 値段も高くありませんから、1つ購入してもいいかもしれませんね。

 

リバースドアスコープ

 ドアスコープの外側から内側を覗くアイテムをリバースドアスコープといいます。実は防犯に役立つアイテムでもあります。
 例えばストーカーや空き巣が家の中にいるかどうか不安な場合、ドアスコープを覗いてから部屋の中に入る、ということができるのです。
 ただ、リバースドアスコープは「覗いたときに犯人が中にいるかどうか」しか判断できません。帰宅時間にはもう帰っている場合、盗聴器などが仕掛けられたかどうかは判断することができないのです。
 外出時の侵入者を特定するのであれば、ホームセキュリティシステムで屋内カメラを取り付けた方が安心かもしれませんね。